そもそも「浮気しているかも？」そんなふうに思っていても、仕事の時間以外で自分だけの力で妻が浮気していないかを確かめるのは、かなり厳しいことなので、離婚が成立するまでにかなりの年月を費やす結果になるのです。
まだ結婚していない状態での素行調査のご相談や依頼というのも多くて、お見合いの相手や婚約者がどのような生活をしているのか等を調べてほしいなんて相談も、以前とは違って増加しています。調査の際の１日分の料金は７〜１４万円くらいだとお考えください。
不倫している事実を明かさずに、突如離婚協議を迫られたといったケースの中には、浮気の事実を知られてしまってから離婚したのでは、配偶者には慰謝料の支払いを主張されることになるので、気づかれないようにしている場合が多いのです。
特に浮気調査あるいは素行調査を行う場合は、柔軟でスピーディーな行動によっていい結果が得られ、最低の結果にさせないのです。近しい関係の人の身辺調査をするのですから、優れた調査員による調査が必要になってきます。
でたらめに料金の安さだけを重要視して、依頼する探偵事務所を決めると、後に使える結果が出ていないのに、高額な調査料金を請求されただけになるなんてとんでもない事態だってないとは言えません。
パートナーを裏切っての浮気や不倫によって何気ない家族の幸せをめちゃくちゃにし、離婚という結果になってしまうなどという話も珍しくないですよね。それだけではなく、精神面での被害の損害賠償である相応の慰謝料請求なんて難題につながるかもしれません。
多くの夫婦の二人が離婚することになった理由が「浮気」であるとか「性格の不一致」ということなんですが、やっぱりその中でことに面倒が起きやすいのは、配偶者の犯した浮気、つまるところ不倫問題なのです。
浮気の中でも妻の場合は夫が浮気した場合とは大きく異なって、みつかったときには、すでに夫婦としての関係は元の状態には戻せない状況になっている夫婦の割合が高く、元に戻らず離婚を選ぶ夫婦ばかりです。
今日まで他の女と浮気は一度もやっていない夫に浮気があったということであれば、メンタル面でのダメージが強烈で、相手の女性も浮気以上の感情だという場合には離婚が成立してしまうケースも相当あるようです。
被害者であっても慰謝料の請求を行っても承認されないなんてケースも存在します。慰謝料の支払いについて要求できるケースなのかそうでないのかってことになると、どちらともいえない案件が珍しくありませんので、可能な限り一度弁護士と相談しておくべきです。
不倫調査をする場合、その内容次第で調査項目に差があるケースが多いものなのです。というわけで、調査について契約内容が明瞭に、かつ正確に決められているかのチェックは必須です。
３年も経過した浮気に関する証拠を探し出すことに成功しても、離婚するとか婚約破棄の調停あるいは裁判においては、役に立つ証拠としては取り扱ってくれません。証拠は直近の内容のものの用意が必要です。気を付けてください。
浮気調査を探偵に依頼した場合、探偵への費用を支払う必要がありますが、プロが調査するわけですから、抜群に品質の優れた自分に役立つ証拠が、怪しまれることなく獲得できるので、何も不安はありません。
原則的な料金の安さという点のみではなく、トータルで無駄を見直して、最後に価格がどれくらいの額になるのかに関しても、浮気調査を依頼するときには、とても重要であることにご注意ください。
頼むようなことなんでしょうか？請求される費用はどれくらい？調査にかかる期間は何日？無理して不倫調査の依頼をしたとしても、結果が見えなかったら誰に相談したらいいんだろうとか。ああだこうだと躊躇うのも普通のことなんです。
